竹田市歴史文化館・城下町

廣瀬神社 Hirose Shrine

「軍神」広瀬武夫中佐を祀った神社

広瀬神社は日露戦争の旅順戦で戦死した軍人 広瀬武夫中佐を敬仰する人々により、昭和10(1935)年に建立されました。

日露戦争の旅順戦で戦死した軍人広瀬武夫は、幕末岡藩勤王の志士 広瀬重武の次男として竹田茶屋の辻で誕生。「軍神」として活躍しました。

  • 廣瀬神社

    境内には広瀬武夫記念館があり遺品などを展示しています。

    鳥居の前に広瀬武夫胸像があり、神社の境内には伊豆坂から丘越えで弥五兵衛坂を通って武家地の鷹匠町と城下町の上町通りを結ぶ江戸時代の城下道も残されています。