「たけだ」と呼ばれてイラっとする
市外の方にはよく間違われますが”竹田”は濁りません。
道路から「荒城の月」が流れてきてビビる
「岡城跡」沿いの国道を走っていると突然「荒城の月」のメロディーが流れだします。法定速度を守って美しいメロディーを楽しみましょう♪
幸福招来
竹田市内の各家に一つは存在する”家内安全”、”商売繁盛”を祈願する「姫だるま」です。
「竹田城」じゃなく「岡城」
その紛らわしさから”天空の城”で有名な兵庫県朝来市「竹田城」とよく間違われます。それがきっかけとなり、朝来市とは”歴史文化パートナーシップ”を締結しました。
難攻不落
豊薩合戦時には、寡兵をもって勇猛な島津の兵を退かせたことから「岡城」は”難攻不落”と称されます。
丸福行かん?
市外にもファンの多いとり天・唐揚げが人気のお店です。
誰かと会ったり、みんなと集まるときはとりあえず丸福に向かいます。
トンネルをくぐらなければ目的地に辿り着けない
竹田城下町はそのトンネルの多さから”レンコンのまち”とも呼ばれます。
今日は県庁行きな?
普段スーツを着ない人が突然めかしこんでいたりするとこの言葉が発せられます。「県庁=大分市=都会に行くの?」の意です。
カボスあるんな?
近所のおばちゃんに会ったときや実家に帰ったときに必ず言われるセリフです。「カボスいっぱいあるから持って帰りよ」という意味が含まれていて、相手への気遣いや健康を思いやる(カボスに含まれるビタミンを摂取させとけばとりあえず安心)挨拶です。
なばあるんな?
「カボスあるんな?」の椎茸バージョンです。「なば=椎茸」です。
こんこ食べなぁ
竹田では他人の家にお邪魔したときに、必ずお茶と「こんこ=お漬物」(※自家製)が出されます。そのとき、家のおばちゃんから「こんこ食べなぁ」と言いながら、直接手のひらに漬物が配られます。
「瀧くん」と言えば廉太郎
「瀧くん」と言えば某大ヒット映画の主人公ですが、竹田市においてはメガネをかけています。